2011年4月22日金曜日

紹介。

自分にとって(も)影響を受けすぎた本が再出版されたようです!!!!!
http://saluton.asablo.jp/blog/2011/04/16/5808564

(gotcha1977)

2011年4月18日月曜日

無題。

「暴力」にまみえた<毎日>・<生活>。
見えない生/死、見ない生/死は、今までもありすぎた。
さも今、気づいたように。

今日も自分は、ただの「日帝(<内>も勿論含めて)本国人」。
(gotcha1977)

2011年3月3日木曜日

私たちのすぐ目の前に恥辱があるのです(ドゥルーズさん)。

みなさん、お久しぶりです。
最近の自分の想いです。

原爆、皇帝パレード、領土、国家、自由貿易、選挙、スペクタクル、えとせとら、あーえとせとら。

平和と戦争、自由と監禁は一直線上に。

今日のタイトルにも掲載させて頂きましたが、最近はドゥルーズさんの「記号と事件(河出文庫)」・「スピノザ、実践の哲学(平凡社ライブラリー)」という二つの本を読み返してます。

その二つの本の中で「可能的なものを求めよう、そうでなければ窒息してしまう」と改めて思わされる言葉があります。

「私たちは生きていない。生を送ってはいてもそれはかたちだけで、死をまぬがれることばかり考えている。生をあげて私たちは、死を礼讃しているにすぎない(スピノザ、実践の哲学より)」

「ひそかに何かをする人たちがいるのかどうか、私もひそかに自分の仕事をしているのかどうか、そしてそこには出会いがあるのかどうか、偶然は、偶発的な事件はおこりうるのかどうか、ということだ。だから同調したり、付和雷同したりするような、ひとりひとりの人間が他人に良心の呵責をおぼえさせ、他人を矯正する立場に立たされるような、そんな糞のような状況はどうでもいいんだ。私は君たちに何の借りもないし、君たちも私に借りがあるわけではない。私が君たちのゲットーに出向く道理は見当たらない。何しろ私には私専用のゲットーがあるから。問題は特定の排他的集団の性質には関係なくて、特定のものが産み出す効果を、他の手段によって産み出すことができる、そんな横断的関係にかかわっているんだ。(記号と事件より)」

それにしても「世界の存在を信じる」ために、PROTESTERAとFROM THE DEPTHS/NEXT VICTIMの作品と言う名の武器を手にするのを楽しみにしてます、同志よ。
    
「世界の存在を信じることが、実は私たちに一番欠けていることです。私たちは完全に世界を見失ってしまった。世界を奪われてしまった。世界の存在を信じるとは、小さなものでもいいから、とにかく管理の手を逃れる<事件>を引き起こしたり、あるいは面積や体積が小さくても構わないから、とにかく新しい時空間を発生させたりすることでもある。(記号と事件より)」

それでは、また!!
(gotcha1977)

2011年1月1日土曜日

お久しぶりです。

引越しして、一時が経ちました。
引越しの荷物が多くて、整理するのが大変でした。
まぁここも一時だけになるけど・・・。というかそうしたい・・・(笑)。

荷物と言ってもレコードと黒い本とか帽子とかなんですが。
特に帽子は、形が崩れると嫌だなと細かい事を気にしてたんですが、大丈夫でした・・・(笑)。

それにしてもまだまだ終われないですね(笑)。
引越し前にTKさんと楽器屋さんに行って改めて思いました。
それにしてもパソコンでドラムとかを打ち込み出来る機材って凄いですね(笑)。
今すぐ購入出来る訳ではないので、無料DVDサンプルだけ貰って帰りましたが・・・(笑)。
Rちゃん、今度教えてね(笑)!!

それにしても色んな事で「福岡ホームシック」になってます。
大切な「あなた達」がいる所に帰りたい!!と毎日思います(笑)。
生まれたからと言って、ここに地元意識とか全然ないし・・・。
また自分、そういうもはあんまり好きではないですし・・・。

ホームシックとか帰りたい!!とか書きましたが、これは(笑)ではなくホントです(笑)。
最近、自分の愚痴を受け止めてくれる方々には「またか!?」と思われるかもしれませんが・・・。

今日のブログも、相変わらず(笑)が多くなりました(笑)。

改めて思うのは、URBAN HEAD RAWの言葉を借りれば、「この両手だけは離してたまるか!!」だけですね。
浸る訳ではなく、ホントに。
ただ自分の<普通>を貫きたく思います。
可視・不可視を超えて<仲間>と交わり合う普通というものを。

最近、アナキスト和田久太郎さんの影響からか、辞書でたまたま見つけた<ripple>と言う言葉が好きです。
パンク同志の言葉を借りれば、「しつこい叛乱」をしたいために(誰のためでもなく)、rippleを感じたいために、そういう<歌>が歌いたい。
歌は、一人では歌えないし一人で歌えるような歌は歌いたくもない。
歌いたい。自分とあなたが一瞬でも重なり合う瞬間を。真剣に重なり合う瞬間を。

それにしても和田さんの言葉(「獄窓から」と言う著書)に触れると、超越的な立場からではなく、粘り強くしつこく!!と思わされます。
和田さんは、あるアナキストの方にこんな言葉を獄中から送ってます、
どうかあせらずに、落ち着いて、根強く、しっかり運動してくれ」と。
何もしてないくせに焦る自分への戒めのような言葉です。

それにしても和田さんの言葉が、クルのは、ただ和田さんからの影響ではなく、こんな自分に<同行>してくれる仲間達がいてくれるからでしょうね。
自分は、ホントただそう思います。
(gotcha1977)