2010年6月30日水曜日

雑談と【大事な転載】


先日、山口に二泊三日の合宿で滞在してました。
旅と合宿の予定表&しおりを作ったかいがあった(!?・笑)合宿でした。
メンバーの2人は、「ホントにまた作ってるよ~」みたいな顔をしました(笑)。
最近、3人とも今後についての締まりがなくなってたので、作りました。計6ページ。
トップの画像は、そん時、「あらゆる熱狂が、うざいな~」という話をしたんで。

少し観光みたいな事をして、2人は興味なかったみたいで、外で待ってたんですが、
1人で某歴史資料館の中へ(<歴史>とは何か!?みたいな話は置いておいて。ホントは置いとけないけど・・・)。
そこに蝋人形の山県有朋が!!
そん時、自分はCRASSのAを強調してるTシャツを着てたんで、あちらが「敵!」かと自分を見てる気がしました・・・。
幸徳秋水さんの以下の好きな言葉を、その場で思い出しました、
極めて大胆聡明に、汝の信仰、汝の生活、汝の行動が、果たして自己良心の論理と宇宙の理義とに合せるや否やを思索せよ。」

構成された暴力/自分自身が構成している暴力=自分自身が荷担しながら続く<征服の事実>を、ホントにどう思ってるんだ!?と言う事を突きつけられる言葉だと思います。

それにしてもそこの館は、蝋人形がいっぱいあって(と言うか蝋人形だけで薄暗く広い館だし、他に見物人はいないしで)ビビリなんでホント怖かった~(笑)。
角曲がって、すぐに蝋人形があり思わず声あげて「おぉ~」とか言ってしまいました・・・。
館から出て2人に話をしたら、姐さんは大笑い。TKさんは、蝋人形ごときでみたいな顔をして完全無視(笑)。
以前、パートナーと行ったお化け屋敷とか自分はパートナーの袖を掴んで後にいたような・・・(笑)。

そんな今日の音楽は、URBAN HEAD RAWの2010年・demo sevenです!!
コーラスやツインボーカルをさせて頂いた音源です。
S兄貴とツインボーカルしたあの時間は、最高の<エクスタシー>でした(笑)。いや、(笑)ではなく燃えて燃えまくりました。


今日の本題の【大事な転載】にいきます!!!!!
身内ノリと思われるかもしれませんが、自分自身が久しぶりに<生>で体感出来るのが楽しみでしょうがない以下の企画が、もうすぐです!!!(gotcha1977)


3バンド共同企画
[HIGH CONTRAST]

★URBAN HEAD RAW

★CONTROL

★HARMONY

日時 7月18日(日)
時間 19時スタート
場所 西新JAJA
金額 1000円+ワンドリンク500円

入場者にはパッチを配布。

N.E.Oによるリストバンド等の革製品も取り扱い致します。

チケットは出演3バンド収録のカセットテープ。ジャケの折り込み三角部を切り取りお持ちください。

チケットのお問い合わせ
5月22日~
ガレージランド70sレコード
0927166722

※カセットチケットは前売り限定ではありません。
当日販売分もカセットチケットになります。

2010年6月18日金曜日

いつもの雑然とした想い。

パンク同志の以下の想いを読んで。
http://acclaimcollective.blogspot.com/2010/06/blog-post.html
自分自身がいつの間にか、自分自身の「ちから」のみならず「怒り」さえも<ヤツラ>に回収され、委譲したような日常を過ごしてるな~と・・・。

「慈善事業」ではなく、偽りのない「共犯関係の拒否・共犯関係からの脱却」を。
「普通選挙法と治安維持法」=「自立と安心安全の犯罪予防法の数々・・・」を拒否したい。


http://acclaimcollective.blogspot.com/2010/06/2010-fifa-world-cupzacf.htmlの記事に関連して、「中国はアフリカの新しい帝国主義権力なのか?」という翻訳がありますが、ヤツラにヒューマニズムなんか求めるな!!という想いで溢れてるし、理由ある怒りとその怒りを共有する抵抗の喜びを!!と自分は読みました。
中国云々のタイトルで、なんか勘違いする方もいるかもしれませんが、自分にとって「例外なく、あらゆる国家は支配階級の私的領域」ですので。
http://www.ne.jp/asahi/anarchy/anarchy/data/zabalaza07.html

浸る訳ではなく、そんな自分にとって今日の夜にピッタリな「パンク仲間」の鼓動は、これです。
PROTESTERAの2ndアルバム・rock n riot収録のテロリストポップ・・・。

自由を追求する事を、そのために反撃する事がテロリストなら、それなら(堂々と)われわれは、そう自分達を名乗ろうではないか!!!???」(かなり意訳してますが)。

そのPROTESTERAは、もうすぐしたら、3rdアルバムがリリースされるようですね。
http://acclaimcollective.blogspot.com/2010/06/protestera-3rd-71-01.html
(gotcha1977)

2010年6月9日水曜日

there is no authority but ourselvesへの過程。

CRASSを聴いた事ある方々には、ピンときたかもしれない(笑)、大げさなタイトルを書いてすみません・・・。

団結、連帯、共闘、繫がり、反権力・・・えとせとらエトセトラ・・・・。
「言葉」は麗しいけど、「実践」はホント難しいですね。
と言うか<難しい>という言葉では、どうも表せないくらいに。

例えそれが少人数の「内部」であれ。人数は関係ないか。

「また内向き」になってると、ある先達に言われそうだけど(笑)、自分は自分自身の内向きを捨てようとは思いません。
ただこの内向きを開かない事を捨てたいと思ってます。

また開かない・開けない・開くことを諦めた(自分が諦めさせたのかもしれない)他者と「共」に。

示威行進と言う名の「デモ」やなんやかんやで「われわれ」としての言葉を吐きたいために!!
と書きながらも、麗しい言葉だけになるのかもしれませんが・・・。

でも「ヤツラ(とは何か!?みたいな話は置いといて)への一撃」を共に模索したい熱情は嘘ではないです。
またその一撃の仕方の中央集権化みたいな動きは嫌いですが・・・。

まぁ今日の投稿は、「バンド」のブログでありながら、自分個人として特定の方々だけに分かる事を書いたのかもしれません。
直接言えよ!!という感じですが、先日直接に開き「合い」もしましたが、自分の想いの整理としてメモして置こうかな~という自己満足です。
と言うか「開き合い」の大事さをバンドメンバーに学びました。別に仲良しクラブではないし、メンバーを持ち上げる訳ではありませんが・・・(笑)。一人すぐに調子に乗るしね、ねぇ姐さん(笑)!?
こんなん書いたら、TKさんに「お前なぁ~」と怒られそうですが・・・(笑)。

あっ、「会議」レジメを作らなきゃ(笑)。
でも会議とは何ぞや!?とか共有しなきゃな~と自分自身に。
じゃなかったら、ヤツラへ一撃なんかない!!と思いますし。
(gotcha1977)

2010年6月7日月曜日

【お知らせ】来月!!7月18日!!

GOTCHA一同として、リスペクトしてる3バンドの企画です!!!!!
と言うかいつも暖かい想い(仲間としての突っ込みを互いにしつつ・笑)を送って頂き、いつも感謝してます!!!!!

まぁまたRちゃん、飲みましょう(笑)!!
同じレコード屋で「STATE OF FEAR」を購入してたんやね・・(笑)。「飢えてた」からね(笑)。
ネットとかもなかったし・・・。ネットを否定するつもりではないけど。
それに音楽だけの話ではなく、「魔の領域30代」みたいな話も出来て良かったです!!
http://acclaimcollective.blogspot.com/2009/04/30-khatarina.html
(gotcha1977)



3バンド共同企画
[HIGH CONTRAST]

☆URBAN HEAD RAW☆

☆CONTROL☆

☆HARMONY☆


日時 7月18日(日)!
時間 19時スタート!!
場所 西新JAJA!!!
金額 1000円+ワンドリンク500円

入場者にはパッチを配布。

リストバンド等の革製品も取り扱い致します。

チケットは出演3バンド収録のカセットテープ。ジャケの折り込み三角部を切り取りお持ちください。

チケットのお問い合わせ
5月22日~
ガレージランド70sレコード
0927166722

2010年6月2日水曜日

無題。

なんか最近よく分からない。
悔しさ、悲しさ、虚しさ・・・。その反面、「仲間」からの暖かさ・・・。

「あらゆる権力関係を無化する」には、埴谷雄高さんの言葉を借りれば、「長い長い圧縮作業」だけとも思うし、自分なんかがこんな風に浸る事がおこがましいんだけど。

パンク同志の言葉を借りれば「しつこい叛乱」という事になるし、この<しつこさ>には、凄く豊かな事が含まれてると思う。
http://acclaimcollective-antig8.blogspot.com/2009/01/blog-post_15.html
最近、改めてよく聴くSIN DIOS、SEEIN RED、PROTESTERAからも、その想いをヒシヒシと感じて、「あぁ~」としか思えない何とも言えない感情になる。

ベナサジャグさんが書かれた本・「反権力」の中で、以下の記述があります。
権力はわれわれを孤独させ、悲しませようと望むのであり、われわれは悦びに満ち、連携的たらんとする術を知ることにしよう。」
http://www.pal-pub.jp/detail.php?p_isbn=ISBN4-8272-0165-X

この言葉には、「反権力」という意味の豊かさが含まれてると思うし、アガンベンさんの言葉を借りれば「前提不可能性の交流」はいかに可能か!?と。
「力の配分」は、いかに「権力」を無化出来るのか!?と。

アナキスト中浜哲さんは、
だが兄弟、これは俺たちの運命じゃないんだぞ!!力が不足なのだ、力が!!」と言ったらしいですが、それは上記の事であるな~と自分なりに解釈して、自分のものにしたいなと。

今日の投稿も、ただの言葉の羅列ですね・・・。
「口」だけかも知れませんが、fight war not warsの想いは持ち続けたいと思ってます。(gotcha1977)